先の記事でも触れましたが、現在スカパーで放送中のお勧めアメドラ番組をいくつか紹介します。
お勧めアメドラは、年末年始に「キャッチアップ放送」や「一挙放送」があるかも。
紹介する各番組の背景、キャスト、あらすじは、各チャンネルホームページをご覧頂ければと思います。
当ブログでは、私の独断と偏見に基づき、★数でお勧め度を表します。
また、一方的な感想も付けてみました。
[AXN]
・パーソン・オブ・インタレスト(★★★)
犯罪に巻き込まれる又は巻き起こす人物をある意味救う、今までに無かった斬新な切り口、我が夫婦1番のお勧め。
・CSI・マイアミ(★★)
悪には冷徹で容赦なく、女性や子供へは慈悲の眼差しを注ぐ捜査班チーフ「ホレイショ・ケイン」がイイ!!
この番組は吹き替えがお勧め。ケイン役の声優、石塚運昇さんが秀逸。
・CSI・NY(★★)
証拠にこだわる堅物な捜査班チーフ「マック・テイラー」に、日本人なら好感を抱くのでは。
また、NY特有の犯罪にリアリティーがあって、いつの間にか番組に引きこまれる。
・コールドケース(★★)
BGMで流れる事件発生当時の音楽がイイ!!
でも、音楽著作権の関係でセルもレンタルも無理だとか。
CSで視聴するしかないのか?
[FOX]
・ボーンズ(★★★)
遺体はグロいけど、法人類学的観点から、骨を通して犯罪を暴くステップは学術的にも面白い。
また、陰謀論者のホッジンズ博士や若造心理学者のスイーツ博士の脇役もいい味を出している。
・キャッスル(★★)
主人公の作家キャッスルとNYPDの女刑事ベケットの掛け合いが楽しい。
ベケットは典型的なスラブ美人、一見クールだけど内に秘めた情熱が随所に噴出する。
キャッスルの娘のアレクシスがかわいい。
[スーパー!ドラマTV]
・クリミナル・マインド(★★★)
シリアルキラー等の凶悪犯のプロファイルを披露するシーンは、緻密で表現力豊かでグッと引き込まれる。
番組の最初と最後の格言も、ストーリーにマッチして印象深い。
チーフのホッチナー捜査官の顔がめっちゃ怖いけど、広報担当のJ.J.の顔が対照的にめっちゃキュート。
・メンタリスト(★★★)
勝手気ままに捜査をするパトリック・ジェーンと、それに振り回されるリズボン捜査官のコンビが楽しい。
いつの間に犯人を炙り出す心理トリックが自然で飽きがこない。
・スーパーナチュラル(★★)
シーズン初めの頃、ハンティング対象は自縛霊やその地方特有の怪物だった。
シーズンが進むに従い、悪魔、大天使、神、リヴァイアサンと話のスケールが大きくなり過ぎ。
でも、テンポが良く、随所にユーモアがあるので、結局見るし、やっぱり面白い。
・グリム(★★)
なせ、オレゴン州にヨーロッパのヴェーゼン達が集結しているのが不思議だが、グリム童話の陰の部分にアクションとユーモアが加わり、大人向けのお伽話を見ている気分で楽しい。
なお、スカパーは、海外ドラマだけでなく、海外映画も[ムービープラス]や[ザ・シネマ]等のチャンネルで視聴できるので、アメドラのチャンネルとセットで視聴すれば、だいぶお得だと思います。
ところで、映画と言えば、ワイルド・スピードの潜入捜査官ブライアン・オコナー役だったポール・ウォーカーさんが亡くなってしまいましたね。
この映画の第1作目では、FD、GT-R、2JZ-GT、S2000、等の日本車が大活躍するため、結構好きでした。
スカパーでも、他シリーズと共に何度か視聴した記憶があります。
まさか、その映画の主演俳優が逝ってしまうとは、
ご冥福をお祈りします。
では、また。