飛蚊症改善対策として、先月から摂取し始めたサプリメントの効果について、報告したいと思います。

端的に申しまして、際立った改善効果は自覚していません

ただ、視線や明るさによっては、太くはっきりと長い糸くず状に見えた飛蚊が、分裂状態でいることが多い上に、若干薄くなった気がします。

また、最初に自覚した位置よりも、右側に心持ち移動したようで、正面を見ている時には以前ほどのウザさは減りました。

スポンサーリンク



まあ、一種のプラシーボ効果のような気がします。

眼科医の先生が指摘されていたように、この現状にいわゆる慣れたのかもれません。

イメージ的には、下の画像3になります。

画像3(サプリメント摂取:1月後)
画像3



なお、画像1及び2については、サイドの関連記事の「飛蚊症はサプリメントで治るか?」を参照下さい。

1月間の症状の変化をまとめると、右目の右端に発生した飛蚊が、時間と共にさらに右端に移動した事になります。

これは、典型的な加齢による「後部硝子体剥離」の症状に合致します。

おそらく、硝子体剥離が進んでいるためだと思われます。

やはり、年をとると体のあちこちにガタがきますよねorz。

一方で興味深いのは、サプリメント効果であるかは不明ですが、夕方の両目のショボショボ感が無くなりました。

以前は、PC業務が多いために、夕方には両目がショボショボし、目薬が欠かせない状況だったのです。

ところで、他の飛蚊症対策として、メガネを新調しました。

今度のメガネは、紫外線対策を施したレンズとしました。

私の業務は先でも述べましたが、PC作業が多いため、少しでも目を労わる必要があります。

また、朝のラジオ体操の第1と第2を始めました。

飛蚊を強く自覚する休日昼間のウォーキングをさぼっていたため、運動不足になっていたからです。

ラジオ体操は、前職の工場勤務のとき以来ですが、結構な運動となりますね。

このラジオ体操の話題については、また別の機会にでも触れます。

以上が1月後の経過報告となります。また、来月早々にでも、2月後の報告をしたいと思います。

ここで一句、
飛蚊症 老いを感じる 兆しなり

では、また。