Ｗ杯！準々決勝戦・準決勝戦・３位決定戦・決勝戦とダイジェスト番組

ブラジルＷ杯も早いものでベスト８が出揃いました。

決勝トーナメントの組合せは、以下リンクをご参照ください。

決勝トーナメント組み合わせ

さて、前記事で観戦を勧めた試合は、オランダ×メキシコ戦を除いてどれも延長戦で勝敗を決する白熱した試合でした。

私も、観戦も勧めた以上、この４試合はＬＩＶＥで観ました。

いや～、どれも面白い試合で満足なのですが、お陰ですっかり寝不足です。

どのチームも勝負を最後まで諦めない、そして、ひた向きな姿勢やメンタルの強さがありましね。

日本代表には、これらの点が欠けていたように思えました。

ところで、この記事では今までのようにお勧め試合をピックアップすることは止めました。

それは、これから始まる準々決勝戦・準決勝戦・３位決定戦・決勝戦はどれもお勧めの試合だからです。

まあ、強いて言えば、３位決定戦は見逃しても良いかもしれませんが。

そこで、今後の全試合とダイジェスト番組の放送時間についてまとめてみました。

良かったらご利用ください。

なお、試合やダイジェスト番組の放送時間は、変更があるかもしれませんので、ネットやテレビのＥＰＧ等で最終的なご確認をお願いします。

準々決勝戦

準決勝戦・３位決定戦・決勝戦

可能なら残る全部の試合をＬＩＶＥで観たいところです。

ダイジェスト番組

（１）ＮＨＫ関連

（２）その他の地上波

サッカーＷ杯の思い出２（おまけ）

（１）１９９４年アメリカ大会

あのドーハの悲劇により日本があと一歩で出場を逃した大会です。

この当時、独身で自由にお金が使えたので、思い切ってアメリカまで観戦しに行きました。

本来であれば、日本代表の試合を観たかったのですが。

観戦した試合は、準決勝の一方（ブラジル×スウェーデン）、３位決定戦（スウェーデン×ブルガリア）、決勝戦（ブラジル×イタリア）です。

決勝戦は、大枚はたいてチケットをアップグレードし、メインスタンドの前から４０列目ぐらいで観戦しました。

決勝は、ご存じのようにＰＫ戦となりました。

そして、イタリアのロベルト・バッジョがクロスバー上にＰＫを外し、ブラジルの優勝が決まります。

今でも、腰に手を当ててうな垂れるバッジョの右斜め後ろ姿が脳裏に焼き付いています。

たまたま隣に座った方がイタリア系アメリカ人でしたので、気が合ったその方と共にイタリアを応援していました。

イタリアの負けが決まったこの時に始めて、アメリカ人の生の「オ～、マイゴッド」を聞きました。

長くなりましたので、この大会以降の思い出は省略します。

ただし、日韓大会については一言述べたいと思います。

この大会では、日本は初めてベスト１６に進出しました。
一方、共催した韓国はベスト４まで進出しました。

でも、韓国の決勝トーナメント１回戦のイタリア戦と準々決勝のスペイン戦では、あまりにも酷い誤審がありました。

この２試合において「サッカーＷ杯世界１０大誤審」の「９位＆８位　消された得点」と「７位＆６位　謎の退場、謎のオフサイド」がありました。

この４つの大誤審、サッカーファンから見れば、誤審と呼ぶことに値するのか疑義がある程に酷い内容でした。

共催した日本まで汚されているようで、はっきり言ってムナクソ悪かったものでした。

おそらく、世界のサッカーファンの間では、あの大会以降韓国はかなり嫌われているのではないでしょうか。

ここで一句
決勝へ 寝不足の日々 乗り越えて

では、また。