妻の薄毛対策の実施開始から、約6か月が経過しました。
本来であれば、“その2”の報告から3か月後にあたる先月(2017年5月頃)にする予定でした。
遅れた理由も含め、以下に結果や変更点など報告したいと思います。
まず、改善対策の内容ですが、以下の3つの方向からアプローチして結果を求めるようにしいます。
(A1) 頭皮への直接的な対策
(A2) 頭皮への間接的な対策
(A3) サプリメント
この点は変わりありませんが、詳細については、お手数ですが、以下の先の報告記事をご参照ください。
1.結果報告
早速ですが、対策開始6か月経過後の頭髪状態は、以下の画像になります。
正直なところ、対策開始直後の以下画像の頭髪状態と比べても変化なしの現状維持な状態です。
これらの画像だと細かな点が判り難いですが、他にも多くのアングルからの画像を記録しています。
また、毎日、まじまじと妻の頭皮を観察している私からみて大きな改善は見られません。
う~ん、残念です( ;∀;)
一応、“育毛剤”を変更した2か月経過後の下記画像と比べても変化なしかと思います。
なお、現在、使用している育毛剤は、ミューノアージュ/MUNOAGEという商品です。
ミューノアージュの詳細な仕様(スペック)については、以下リンク先のセールスページを参照頂ければと思います。
ミューノアージュ Wアプローチヘアプログラム 養毛料60mL×1 薬用養毛剤60mL×1
また、この商品は最低でも6か月の継続使用を求めていますし、継続購入しているので、最低でも今後2か月は使用して経過観察することにします。
2.今回の変更点について
(1)シャンプーの変更
大きな変更点は、頭皮への直接的な対策の1つであったシャンプーの変更です。
以前は、下の画像右にある株式会社ドレスポイント製の“オーガニックノートシャンプーReBORNING C”と言うシャンプーを使用していました。
これを、下画像のマイナチュレ/MY NATUREという商品(コンディショナー込み)に変更しました。
マイナチュレも以前に使用していたシャンプー“ReBORNING C”と同様にノンシリコンが特徴です。
また、アミノ酸洗浄成分を配合しており、育毛ケアに最適である点をセールスポイントとしています。
コンディショナーを含めた詳細な仕様(スペック)については、以下リンク先のセールスページを参照頂ければと思います。
(2)変更した理由
“ReBORNING C”は、ネット等で販売されておらず、販売元と取引のある美容院でしか購入できませんでした。
このため、このシャンプーの紹介者であると共に、妻のお気に入りの美容師さんが在籍する“ある美容院”で購入していたのです。
ところが、お気に入りの美容師さんが美容院を辞めてしまったのです。
この美容師さんは女性の方なのですが、子供が生まれることもあり、仕事復帰が当分先になる都合もあり、一時的に美容師を休職するとのことです。
妻は、元々、女性美容師さんを希望しており、男性美容師しかいないこの美容院に行く理由はなくなりました。
妻が言うには、男性に髪を触られるのが生理的に嫌なそうです。
この結果、“ReBORNING C”は辞めてネットでも購入できるマイナチュレに変更したのでした。
こんなこともあり、妻は、現在、女性美容師さんが在籍する新たな美容院を開拓中です。
3.報告が遅れた理由
(1)妻が労災に遭遇していたから
前回の報告から程なくして妻が労災(労働災害)に遭遇してしまいました。
左手甲側の親指と人差し指の間の部分に熱傷2a度の火傷を負ってしまったのです。
4か月経過した今でも、下画像にあるように、若干ながら赤く盛り上がった痕が残っています。
原因は、業務中の休憩時間にお茶を入れようとしてお湯をこぼしてしまったのです。
これを労災と言うには、ちょっと大げさな気がしますが、業務中の怪我なので、やっぱり労災認定となります。
そして、労災となると、治療にしても会社での手続きにしても面倒だし(例えば、労災申請の状況説明など)、やっぱり職場では目立ってしまったため、結構なストレスとなっていたようです。
それに、利き手でないものの左手の火傷であるため、入浴やシャンプー等のヘアケア時に結構な支障がありました。
このため、火傷治療が終わる1か月程度を対策期間から省くことしたのです。
妻の薄毛症状の原因である“びまん(瀰漫)性脱毛症”には、ストレスの影響が1番大きいというのに、まさにアンラッキーな状況でした。
4.最後に
今回の対策では、シャンプーを変更しました。
まあ、出費的にはそれ程変わりありません。
ただ、ここ最近、職場で労災に遭遇したり、新たな美容院を開拓しなければならないなど、妻にとって地味にストレスが大きい状況でした。
この点、改善に何らかの影響を及ぼしているのは確かなようです。
でも、薄毛の改善対策はこのような日々のちょっとしたストレスや思いがけないアクシデントがあることを前提とし、長い目で取り組む必要があります。
まあ、今後も粘り強く夫婦で取り組んでいこうと思います。
では、また。